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床、ついに抜ける?

Posted by やまのももんが On 6月 - 13 - 2010 コメントは受け付けていません。 Subscribe here

キッチン(うちでは台所と呼ぶにふさわしいのだが)の床がふわふわしはじめた。

毎日台所、いや、キッチンに立つのが恐ろしい。

困ったな、ついにリフォームか?

その時に思い浮かんだのがだいぶ前にやってきた大分の不動産屋だった。

ドキドキしながら電話をして話をしてみたら、すぐに見積もりに来てくれて、工事の日取りまでぱたぱたきまった。

工事の日、私は仕事でいなかったけれど、父と母が立会い(とはいっても何もしないけど)床の張替えが行われた。

工期1日。

家に帰るとぴかぴかの床が私を迎えてくれた。

「おおー!リフォームってすごいなあ!」

実は以前、私も不動産屋に勤めていた。

本業の不動産業務はほとんど儲からず、管理していた賃貸物件の営繕で稼いでいた。

私は何もできないけれどお手伝い要因として現場で作業の手伝いをしたことがある。

本当は今日の作業も見ていたかった。

きれいになっていく過程を見るのって楽しいから。

「一日で終わりますよ」と言われて「本当かな」と思っていたけれど本当に終わった。

さすがプロ。

すごいなあ。

父いわく「滑りにくかったこの引き戸を滑り易くしてくれて助かった」

ありがたいことだった。

数日後、お金を払いに不動産屋の事務所を訪れた。広くてきれいな事務所だった。

お金を払ったあと、台所がきれいになってうれしいということと、引き戸の件のお礼を言った。

担当者は「喜んでもらえてよかった。お父さん、開け閉めするのが大変そうだったから敷居すべりをしいただけですよ」と笑顔で応えてくれた。

サービスよりもその気持ちが嬉しかった出来事だった。

ありがとう。