夏になるとわが家で大量消費されるもの、それは蚊取り線香。
どこからともなく入ってくる蚊を退治するためにあらゆる場所で焚いている。
このにおいがすると「夏だなあ」と思うのは家族の中でも、私だけかしら?
この蚊取り線香がなければO型で蚊に好まれる私は生きていけないとさえ思う。
畑に出る時なんて3つくらい持って歩かないともう大変なことになる。
大人になって血が出るほどかきむしることはなくなったけれど、大量にさされるとかゆくてかゆくてたわしか何かでこすりたくなってしまう。
そんなことしないけどね。
そしてその大事な蚊取り線香を嫌っているうちの娘。
「煙くて死ぬ」
アンタは蚊か?といおうと思ったら
「私の前世は蚊だったに違いない」
やめてよね、まったく。
その娘のために電子蚊取器を買っているのだけれど、私はどうしてもこの電子蚊取器は信用ならない。
本当に効いているんだろうか?
娘に聞くと、
「安眠できてるから大丈夫だよ」との返事。私はよほど古い人間なんだなあ。
あのにおいとあの煙がないと蚊が退治できない気がするんだけど。
我が家の窓には一部アルミサッシが入っているけれど、目立つところは建具屋さんに作ってもらった網戸が入っている。
窓のリフォームとかするとだいぶ違うんだろうなあ。
今度余裕ができたら窓かな。
またゼイタクを考えてしまう私。
今の窓はおそらく50年くらい前にリフォームで取り替えられたもの。
それまでは木の雨戸と障子だけだったらしい。
昔の人の家造りってすごいなあ。
蚊取り線香もなかっただろうに。
あ、その頃は「蚊帳」だったんだ。
昔の人の知恵に感心。